こんにちは、escapeです。
最近は、日本終わっているやこの先はないなどの
悲観めいた話が多くあります。
確かに少子高齢化など現在も進行中であり、財政自体も
逼迫しているなど将来が見えないところはあります。
私自身も昨年から非常に追い込まれた状態になっており、
来年の今頃もどうなっているのか見えない部分はあります。
人間誰しも、出口の見えないトンネルに入れば不安には
なるのではないでしょうか。
しかしながら、今までもこのような局面は何度かありました。
その都度、見えないながらも動いていると道ができ開けて
行けるような感覚はあります。そんなトンネルで立ち往生
していれば、出口の方から近づいてくることはありません。
したがって、ひたすら前に進むしか方法はないのです。
当然、私も望んで見えない道ばかりを歩んでいる訳でもなく
結果、そのようなパターンに何年かに一度遭遇してしまう
ような人生にはなっています。
この時に、一番自分でも注意している事は少ない「チャンス」を
見逃さないことと前に進む事なのです。
つい、悪い状況になるとそちらの方に引きずられ本来「チャンス」が
きていたものを見落としてしまうようにも思います。
競馬でもよくあるはずです。負けがこんでくると、意外と普段なら
しっかりとれていたレースがレートを下げたり、買い方を変えたり
、最後に1頭余計にけずった馬がきたりなど、経験は皆さんあるので
ないでしょうか。普段通りに買えなくなってしまう状況を自らつくって
しまったりがあるのです。そういう時ほど、一呼吸おき、一番自信のある
レースにいけば良いのが、その前に資金をとかしてしまい、狙ったレース
が買えず、そういう時に的中をしてしまうというようなイメージです。
仮に不運的な事が連続で起きたとしても、それが永遠と続く事はない
はずです。必ずどこかで踊り場的に落ち着くタイミングがあるはずなの
です。そこにチャンスが舞い込む可能性があったりします。
いわゆる、捨てる神あれば拾う神ありみたいなところです。
これは、まだ確定ではないので未定の部分ではあるので
すが、年末年始が今年は独りで過していました。これはブログに
も書きました。そして、とある出版の企画書などをその時に書き
進めていました。以前も1度たまたま商業出版で本を出す事が出来た
のですが、今回は全く違うテーマでチャレンジしようと思いました。
そして、一応提出してみたところ、1次の審査は通過をしたのです。
出版というのは、おもいのほか出版社の方へは持ち込みなども含め
数多くあるそうです。そのほとんどが、ボツになるようなのですが
たまたま、今回目にとめてくれた方がいたようでした。とはいえ、
すぐに出版ができるわけではありませんが、数か月後に結果はでる
のですが多少の可能性が残ったようでもあります。
また、ダメもとで相談しているトラブルも弁護士さんに相談したところ
やりようによっては可能性がありますというような回答をもらったり
もしました。スラムダンクの名言ではないですが「諦めたらそこで試合終了」
というのは肝に銘じたいところでもあります。因みに私はスラムダンクは
読んでいないのですが・・。
というように、何か行動をしていると少し流れ
が向く時があります。悲観の時ほど「行動」によって、打ち破れるも
のがあるのではないかと私は考えています。
今、少し現状に壁がありこのブログを読んでいる方、是非私と共に
可能性を見出していきましょう。そして、どこかに必ずチャンスが
あると信じようではありませんか。少々、自己啓発的な内容に
なってしまいましたが、頑張っていきましょう!
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