こんにちは、escapeです。
昨日は空振りに終わった土曜競馬。本日はJC。
昨年、息子と観戦しに府中まで繰り出したあの日から
早1年が経ちました。歳もありますが、競馬を追いかけていると
1年が早く感じるのは毎年の事。本日は、JC後の京阪杯の2レース
でいきます。
JC
まず、外国馬の取捨ですが、やはり欧州系の馬は先週のチャリン
同様買う気がおきません。ディ―プ産駒という事で少々人気の
オーギュストロダンもここが引退レースという事であれば、メイチ
にも感じられません。一応、ゴリアットの方が内枠でもあり押さえる
価値がありそうです。そして、ドウデュースの取捨。正直、前回の
脚でこられてしまえば、他馬は太刀打ちできないでしょう。ただ、
夏から何度かこのブログにも書きましたが、追い込みの人気馬は
やはり敬遠したいところ。前走がはまった感と正直距離的には
ダービーや有馬の勝ちはあるものの、本質的に2400はベストでないはず。
今回は、確たる逃げ馬がなく、展開もスローから平均で流れる事を考えれ
ば展開的にもあまり向かない気がします。従って先行できる馬を中心にと
考えています。1番手はスターズオンアース。昨年も休み明けでの3着と
力は問題ないでしょう。大外も今回は14頭立てを考えれば昨年の17番より
内でもあります。そして、2,3番手の競馬を期待します。
相手は筆頭はジャスティンパレス。天皇賞は不利もあっての4着。しかしながら、
ゲートの出があまり良くないのも事実。スムーズに中団あたりにつけて欲しい
ところです。そして、場合によっては逃げそうなドゥレッツァ。世代的には
疑問が残るものの展開利で押さえたいところ。そしてゴリアット。この
3頭を中心に押さえでチェルヴィニアとドウデュースでしょうか。
チェルヴィニアは斤量面の恩恵はあっても、正直古馬との力関係がみえない
ところでチャレンジャーの立場も人気になりすぎにも思います。ルメール人気
もあるでしょう。そして、穴では前走謎の大敗で再度の見直しをしたいダノンベルーガ。
天皇賞、あのポジションであそこまで負ける馬ではないと思っています。
馬連⑭から①、④、⑥、⑩を厚目に③、⑨を押さえに。
ワイド⑥から③、④、⑨へ流します。
京阪杯
ここは、かなり人気が割れてますが1番手はビッグシーザー。
少し低迷期間はあったものの、前走できっかけができた気もします。
この距離で6勝をあげているスプリンターの底力に期待します。
相手筆頭はグランテスト。こちらも前走ビッグと差のない競馬。
そして、アグリとカンチェンジュンガも相手とみています。
本来はエイシンもいきたいところも、ドイル騎手は信用でき
ないので敬遠します。
馬連BOX③、⑥、⑩、⑪で③絡みを厚目に。
3連複1頭軸③から①、⑥、⑦、⑩、⑪、⑫、⑭、⑰に流します。
それでは、皆さん素敵な日曜日をお過ごしください!GOOD LUCK
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