こんにちは、escapeです。
新年度の競馬のスタートです。1年の中でも、ダービー、
有馬記念以外で当てたいレースの筆頭が金杯ではないでしょうか。
今年も東西共に難しい1戦となりました。この混戦を更に難解
にしているのが、短期免許の外国人騎手です。
それなりに人気の馬にも乗っていますが、よく日本に来ている
外国人騎手ならともかく、いきなり重賞勝ちができるかといえば
疑問にもなります。本日は、東西の金杯のみを購入し今年の馬券
の出だしを見ていきたいと思います。
中山金杯
昔から、金杯の定番のオカルトは「金」にまつわる馬という
ところでしょうか。今年で言えば、ゴールデンハインドの
「ゴールデン」とサクラトゥジュールの騎手の「キング」
が対象になりそうですが・・。後は、レースが少々空いたので
例年正月太りをしてくる馬が人間同様います。先日のブログで
あまり馬体重に振り回されないという点は必要かと思います。
人気馬は正直あまり手が出しにくいように思います。
ここは、少々穴目から入ることにしました。1番手評価は
アラタにします。この馬も正月太りしやすい調教後の体重
になっていますが・・。ここ2戦は先行できずに大敗をして
いるので度外視をしています。今回は、手の合いそうな横山和
騎手での内枠からのスムーズな先行策に期待しています。
昨年もクビ差の4着にきている事から力がだせればいける
のではないでしょうか。相手筆頭はトップハンデもお父さんの
乗るマテンロウレオ、外人騎手がどうかはありますが実績から
エピファニーとします。そして、穴馬はカレンシュトラウスに期待
しています。現状、ブービー人気ですが長欠明けから段々以前の
調子に近づいてきています。
そして、3走連続騎乗の藤懸騎手に期待したいところです。
馬連BOX②、④、⑩、⑭にいきます。
ワイド②ー⑭、④₋⑭、⑩ー⑭を押さえます。
3連複は広めにフォーメーションでいきます。
1頭目② 2頭目④、⑨、⑩、⑭
3頭目③、④、⑤、⑦、⑧、⑨、⑩、⑪、⑭、⑮、⑰
の34点でいきます。
京都金杯
どこか、ルメートル騎手がルメール騎手に見誤りそうでは
ありますが・・。ここは、少し人気は落としていますが
外枠でもフリームファクシを1番手にみました。前走は
休み明けがひびいたか、同期のべラジオオペラの8着でしたが
再度の見直しと思います。相手筆頭は、これも人気薄でも同期の
ダノンタッチダウン。アルナシームとドーブネを加えての馬券
にします。有馬記念からも4歳馬は強い世代とは決して言えませんが、
GⅢクラスのハンデ戦なら善戦できるのではないでしょうか。
馬連BOX⑤、⑭、⑮、⑰と押さえます。
3連複1頭軸⑰から①、④、⑤、⑨、⑩、⑪、⑭、⑮、⑱と流します。
今年の金杯は、「乾杯」となるか「完敗」となるか・・。
それでは、素敵な土曜日をお過ごしください!GOOD LUCK
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