こんにちは、escapeです。
昨日は、残念ながら結果的には外してしました。
本日は、阪神大賞典1本に絞って買いたいと思います。
いま、芝の長距離戦は春の天皇賞を頂点にあまりレース数は
ありません。その分、力通りに決着する事は多くあまり阪神大賞典も
以前から荒れる要素は少ないレースでした。
今回も、ディ―プボンドと他馬ではあきらかに力差がはっきり
しているので、昨年の勝ちっぷりや有馬2着という実績を考えれば
人気でも外すことはできないでしょう。後は馬券の買い目をしぼる
事にはなるのでしょうが。ただ、最近は絶対的な人気馬でも2着に
なる事は競馬なのでありますから、馬連をメインに馬単を少々抑えに
位では考えています。2番人気に推されているマカオンドールは外して
買いたいと思います。マカオンドールを買うのであれば1点で買わないと
いけないでしょうし、ここは3点ほどで馬券をまとめたいと思います。
相手筆頭候補は、やや年齢的にも厳しさはありますが昨年2着のユーキャンス
スマイルとアイアンバローズをあげたいと思います。アイアンバローズは休み明け
ではありますが、川田騎手のシルヴァーソニックと近い力のようには思います。
ステイヤーズステークスと緑風ステークスで先着している事を考えれば、こちら
の方が力が上とみています。そして、長距離では比較的に安定的なトーセンカンビーナ
とし、⑪からの④、⑦、⑧の馬連と馬単勝負でいきたいと思います。
3着はまぎれもなくはないので、あくまで2連系での馬券と思います。
少々、阪神大賞典の思い出としては、かなりの名勝負と言われたマヤノトップガン
とナリタブライアンの一騎打ちが思い出深いです。
通常、2強などと言われ2頭で決着する事は少ないですが、ましてやレース自体が
マッチレースになる事は少ないです。前年の有馬を制したマヤノトップガンと
1年ほど勝利から遠ざかっているナリタブライアン。3コーナーを過ぎたあたりから
2頭のマッチレースとなり直線は2頭での併走状態で最後はクビの上げ下げでした。
杉本アナの「甦れブライアン」というフレーズも耳に残りますが、最後はブライアン
が少々でたところがゴールでした。そして、鞍上は武豊騎手とやはりこういうレースには
彼が絡むことが多いなと思いました。ここまでの2頭のマッチレースという場面はなかなか
観ることができません。とはいえ、全盛期のブライアンのレースというのは数馬身はぶっちぎる
ようなレースが多かったので、当然このレースはブライアンも本調子ではなく2着の田原騎手も
ブライアンが本調子なら、ちぎられていたというようなコメントをレース後にしていました。
配当的には1番人気で200円ほどでしたが、どちらかといえばこの阪神大賞典は観るレース
だったのかもしれません。是非、当時見ていない方は動画などでもアップされているので
見て欲しいと思います。本日のディ―プボンドは3馬身以上はちぎって1着になるような
イメージを個人的には持っていますがレースはいかに。
皆さん、素敵な日曜日をお過ごしください！ GOOD LUCK
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