荒れるOR荒れない

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こんにちは、escapeです。

ようやく、日常のペースに戻りつつあります。

さて、競馬ネタではありますが馬券を購入する上で荒れるかどうか

を判断する事は非常に重要です。

本命党、穴党などで区分をして基本的にスタンスを決めどのレースでも

そのスタンスで買う方も一定数いるでしょう。

私も、以前はそうでした。穴党でもありどんな人気馬がいても穴から

入るスタンスでした。しかしながら、いつの頃からその買い方は止めました。

やはり、レースにあわせてスタンスを変える買い方にしました。

その方が回収率も良くなりました。よく専門紙などでも必ず穴専門の予想家

がいます。そして、本紙の印は基本本命ラインです。従って、大半レースで

誰か的中している構図です。以前、いわゆる穴党の人の回収率ランキング

ようなものを数年前に見たことがあります。結果はひどい結果でありました。

回収率10%を切っている人もいたと思います。確かに穴馬を指名し的中すれば

注目は浴びますが、それが50回、100回に1回の頻度では正直厳しいでしょう。

従って、あまりスタンスを固定するのは私は良くないと思っています。

そして、穴のパターンは基本①人気馬はきて穴馬が絡むパターンいわゆる

ヒモ荒れです。②は人気馬が崩れての穴馬同士の決着。これは配当的には

かなり大きい。圧倒的に多いのは①のパターン。そして取り切れるパターン

も①なので、私は波乱要素のレースは①でみています。

そして、競馬あるあるですが、周囲が波乱とか荒れるいう時ほどかたく収まる

傾向があります。これは、先日の七夕賞などもそうではないでしょうか。

そして、過去の配当性向を見た方が良いでしょう。確かに先程の七夕賞の

ように順当に決まる事もありますが、基本は波乱傾向だったはずです。

ダービーも波乱の時もありますが、基本は人気サイドの決着が多数です。

このように、ある程度レースというのは傾向がでているものです。

牝馬のハンデ戦などやはり波乱含みの重賞などはパターンがあります。

そして、過去の歴史で波乱が多いのは偶然ではなく、それはローテーション

なども含め波乱になりやすいから歴史が繰り返すことが多くあります。

そういう意味では、今週の函館記念というのは波乱重賞の常連であります。

昨年こそ順当におさまりましたが、10番人気以下の馬でも良く突っ込んで

きます。波乱のレースの難しさは、荒れるとわかっても更にその上をいく

波乱を呼び込んでの決着というのはよくあるものです。

そういう意味では、今週の函館記念は基本波乱のラインで馬券を組み立てたい

と考えています。

 

 

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