行き過ぎた男女平等とは

徒然なるままに
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こんにちは、escapeです。

最近は、SDGsなどでもジェンダー平等などもあり

差別をなくしという話も一部は理解できますが、行き過ぎ

のようにも思います。以前、男女の考えの違いなども書きました。

記事はこちらから。その辺を含め考えたいと思います。

男女はそもそも違う

給料体系や役職、試験などについては男女の平等というのは

確保されないといけないとは思います。とはいえ、何でも男女間

での平等を訴えるのは私は違和感があります。

そもそも、男女では体格差や適性なども大きく異なる事が多い中で

男女を1つにしていかないと「差別」のような見方になるのはどう

でしょうか。例えば、子育てなども勿論、手伝う部分は良いとは

思うのですが基本的に「母性愛」という観点からすれば、女性の

方が適性はあるはずです。事情はあるとは思いますが、離婚した

場合は基本的には母子家庭の方が望ましいと私は思います。私も離婚

して一時期父子家庭の状況ではありましたが、それは子供の学校の距離

の関係など色々ありました。ただ、年齢も高かったり、男の子という

状況もありました。とはいえ、本来は母子家庭の方が望ましい

思いました。経済的に養育費がもらえていないという話もよく聞く

ので、その辺は国でも母子家庭に対してもっと支給額をあげても

良いと私は考えています。従って、子供というのは母親の近くで育つ事は

望ましいように思います。得意な男性もいるとは思いますが、基本的

には料理や掃除など家事全般も女性の方が適性値が高いと思います。

また子育て的には、中学生までは母親が中心に育て高校生以降は父親も

介在する方が良い気がします。それは、少なからず父親の方が社会に

揉まれた経験値は高いはずなので、子供が将来を本格的に考える時に

大いに介在していく方が子供にとってもバランスがとれる事ではない

でしょうか。

このような考えは古いと言われるかもしれませんが、基本的に男性は

「雑」でもあり女性は「繊細」でもあります。身だしなみ1つとっても

「だらしない男性」と「だらしない女性」では圧倒的に男性の方が多い

のではないでしょうか。さすがに、スポーツではやはり体力差の問題

から男女が混合で行われるスポーツは少ないのではないでしょうか。

大体、陸上や水泳ではないですが男子100mなどと区分けをしているはず

です。しかし競馬の世界では、騎手も男女混じったり馬も牡牝混じった

レースは多くなっています。因みに今週のオークスや先週のヴィクトリア

牝馬限定のレースではありますが・・。

話は戻り、そのように男女の違いを認めているものもあるのですから、

何でも平等で一緒という考えは無理がでてきます。

無理な平等

私が、そもそもこのような記事を書こうと思ったきっかけは、

渋谷の公共トイレを女子専用をなくし兼用にするという記事を

見た時からでした。正直、これは女性は嫌と思う方は多いので

はないでしょうか。そもそも、これはどこか無理がある話でも

あります。いわゆる、性的な被害で言えば女性の方がほぼ多数

であるのでしょうから、そうなれば盗撮やら何やら物騒でもあり

利用する人は少なくなるのではないでしょうか。当然、化粧直し

など女性ならでは必要な空間というのは存在はするわけです。

電車においても、批判をする人もいますが「女性専用車両」

存在していて良いはずです。痴漢の加害者は、男性なのですから。

LGBT法案にしても、そもそも性的にはマイノリティの話でもあり

そこにスポットをあてすぎのような気もします。

今週末に広島でのサミットがありますが、いかにもそれに間に合わせ

ようとする動きにもどうかと疑問を感じてしまいます。

いずれにしても、今後も更衣室やお風呂など何でも平等でというのは

話に無理もあるのでないでしょうか。海外の価値観は一旦おいておくに

しても、日本文化では今までそういう土壌できているのであれば無理矢理

海外に合わせる必要も私はないと思うのです。「日本ではこういう風習です」

という事でも良いのではないでしょうか。全てをグローバルスタンダード

する必要もない気がします。以前、医学部で女性の合格率を下げていたような

報道がありました。このような試験などは、単純に試験の得点で決めるものなど

公平であり平等でないといけないとは思います。平等にすべき基準がズレている

気がします。

女性は「意地悪」なのか

男女の話で個人的な見解ではありますが、私は女性を基本的には「意地悪」であると

みています。言葉はよくないかもしれませんが、意地悪というのを少し嚙み砕くと

「したたか」という事になるのかもしれません。そういう意味では、男は「バカである」

という事にもなるかもしれません。よく、小学生の頃に好きな子に意地悪をされたという

ような話は、大抵意地悪する子は「女性」だったりもします。

統計はないでしょうが、男女でのお金の騙し、騙されではどこか女性に騙され

お金を注ぎ込んだという話の割合の方が多いようにも体感的に感じます。

いじめというのは、男女では差があります。どうも、表に出ているものでは6対4で

男性のイジメが多いとされています。しかしながら、男性のイジメというのは肉体的

な暴力などが多く表面化されやすいのではないでしょうか。女性の方のイジメは

メンタルにくるものも多く、いわゆる「無視」だったり集団的に動くようなものも

あり陰湿なイメージです。よく、テレビなどで芸能人もイジメの話がでたりすると

、女性の話が圧倒的に多いような気がします。従って、潜在的なものを含める

女性の割合が高い気がします。大人になっても、ママ友同士の見栄の張り合い

ブランドバッグにこだわったりなど、非常に他者に対して比較優位性を求める

傾向が強い気がします。男性では、あまりそんな人をみかけない気がします。

その辺からでてくる「したたかさ」というのが、どこか女性の方が巧みな気が

します。話をしていても、女性の言葉を額面通りとれないようなものも多く

あるのではないでしょうか。どうも、このような事を書くと私が、女性に対する

不信感のようなところから書いているようにも映るかもしれませんが・・。

基本的には客観的に見てていて、そのような傾向が強いと書いているつもりですが・。

いずれにしても、行き過ぎた「男女平等」というのは私は反対であり、

そもそもが違うという前提で無理に平等に合わせていく必要はないと考えています。

 

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