こんにちは、escapeです。
昨日の高松宮記念は、全く見立てが合わずの撃沈でした。
とはいえ、週末競馬はプラスで終え何とか連敗は避けられ
ほぼ今年は連勝もないが、連敗もない状態がずっと続いています。
それでは、振り返りましょう。
土曜競馬の鈴鹿Sは、スロペースの中マリオロードが10番人気ながら
2番手から抜け出し勝ちました。2着のオンザライン、3着のコルドンルージュ
は押さえたものの軸としてみていたトウセツは7着と惨敗。後方にいた分
展開も向かなかったように思います。
続いての日経賞は、タイトルホルダーよりアスクビクターモアの方が
力が上ではないかの見立ては、アスクビクターモアの出遅れでアウト
でした。前に行く分、全く競馬にならなかったという形です。
タイトルホルダーの楽な展開で8馬身差の圧勝でした。
こういう展開になると非常に強いの一言です。
押さえとしてタイトルホルダーからの馬連も押さえていたのは保険に
なりました。2頭がほぼ並んだ人気でしたので、こういう時にはしばし
2頭を軸にするべき事もあります。追加で購入した3連単も、相手を
ヒートオンビート、ボッケリーニ、アリストテレス、ディアステマ
に絞っていたのであまり点数は拡がりませんでした。
アリストテレス、ヒートオンビートは撃沈しましたが
他の2頭がうまくはまり、3連単も400倍ほどつき一気にプラスで終えた
土曜日でした。
そして、オマケ程度に考えていたドバイ競馬。当初は、ドバイワールドCだけを
と考えていましたが、土曜日にプラスだったのでドバイSCも参戦しました。
人気にはなっていましたが、イクイノックスが断然の人気でした。
1.4倍という人気もあり、3連単で買う事にしました。1着固定で2着は4頭に
しぼり、3着はかなり手広く8頭ほどに流しました。
3着に8番人気が来たことも有り、3連単は300倍ほどつき予定外の勝ちでした。
レースは、今まで追い込み脚質のイクイノックスが逃げる展開という意外なレース。
3馬身半の余裕の勝ちで、さすがルメール騎手と思った次第です。
凱旋門を使うかどうかはわかりませんが、間違いなく今の日本で一番強い馬になる
でしょう。続いてのドバイワールドCは、基本日本馬の活躍は厳しいとの見立て
でしたが、ウシュバテソーロが勝ちました。こちらも強い競馬で2馬身以上の着差
で川田騎手との勝利でもありました。こちらもダートとはいえ、凱旋門賞の適正
があるのではないかとも言われ始まています。
惜しかったのは2着のアルジールスと3着の
11番人気のエンブレムロードは推奨していたので、馬連のみしか購入しなかった
ので残念でした。いずれにしても、この段階でプラスがほぼ確定しました。
マーチSは、期待したハピはハンデもこたえたのか、7着敗退でした。
レースは、平均ペースも2番手、3番手の前決着で決まりました。
とはいえ、押さえでのウイリアムバローズからのハヤブサナンデクンの
馬券は購入できていたので、少々のガミリで済みました。
高松宮記念は軸に考えたメイケイエールは、ゲートから落ち着いていない状況
でした。スタート後も折合いに欠け、この時点で敗退は予期できました。
12着と惨敗でした。馬場も内よりも外が伸びるような馬場でもあり、
外目の枠の方が有利にはたらいた部分もあります。
前半の3ハロンが35秒台と遅い展開ではありました。勝ったファストフォース
はノーマークでもあり、団野騎手もG1初制覇となり昨年の丸田騎手同様
初制覇のレースとなりました。ナムラクレアが2着にきており、メイケイエールと
明暗がわかれた形です。
週末競馬は、プラスで終えられたのは収穫でしたので、今週の大阪杯に繋げて
いきたいと思います。
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